きのこ紹介
【なめこ】モエギタケ科スギタケ属
広葉樹オガを含む厳選された原材料を使用し、通常より長期間熟成させ栽培しています。収穫は機械に頼らず、従業員が一つ一つ手作業で収穫しています。発生準備をした後に発生した通称「一番採り」のみ使用しています。
【ひらきなめこ】モエギタケ科スギタケ属
「一番採り」した後、もう一度発生する「二番採り」をきのこの傘が開くまで収穫を遅らせ収穫しています。「一番採り」に比べ、ぬめりが少なく食べやすく調理の幅が広がります。手作業の当組合だからこそ可能な生産方法です。
【ブナシメジ】シメジ科シロタモギタケ属
広葉樹オガと針葉樹オガをブレンドして、長期間熟成させ栽培することによって通常より大きなしめじになります。
【エリンギ】ヒラタケ科ヒラタケ属
広葉樹オガを使用することによって旨味と歯ごたえのあるきのこになっています。和洋折衷、色々な調理に使用することが出来ます。
【ヒマラヤヒラタケ】うすひらたけの亜種
当組合において生産量が非常に少ないきのこです。通常のヒラタケとは異なった食感を味わうことが出来ます。